記事表題
・学校給食の無償化 10月からついに実現
・日本共産党の提案が補正予算に
区立に通う子も、国立・都立・私立に通う子も、中野のすべての子どもへ…
学校給食の無償化
10月から、ついに実現
2012年の提案から11年─区民のみなさんの声が区政に届きました
対象:中野区内在住の小中学生
概要:給食費相当額を支援
期間:2023年10月~2024年3月
「物価高騰のもと、子育て負担の軽減を」
9月の区議会で、学校給食の実質無償化を含む補正予算が成立しました。日本共産党区議団は、引き続き、来年度以降の実施も求めていきます。
この補正予算には、区独自に対象を拡大した低所得者支援の給付金、保育・幼稚園・介護・障がい者等の事業所支援も含まれており、6月におこなった区長への要望の多くが盛り込まれました
補正予算に対する討論全文は、こちらからご覧ください。▼
https://www.jcpnakanoku.net/03report/2023/230919_03.html
物価高騰から暮らしを守る
日本共産党の提案が補正予算に
6月1日、中野区議団から酒井直人区長への要望
1,低所得世帯向け給付金を非課税世帯から対象を拡大して支給すること → 実現
2,今年度の給食費無償化を実施すること → 実現
3,区内保育園や幼稚園、介護・障害者施設などへの食材費・光熱水費などへの補助を行うこと → 実現
4,区内飲食店、商店、中小零細業者向け支援を実施すること → 一部実現 ※公衆浴場への燃料費補助
5,エアコンの購入・設置・修理費用への助成を行うこと → 未実施
6,在宅酸素や人工呼吸器の電気代補助を行うこと → 未実施
引き続き、区民の声をまっすぐ区政へとどけ、苦難軽減へ全力でがんばります
日々のお困りの時は遠慮なくご相談ください