2025年特集号
日本共産党中野区議団ニュース2025年特集号(2025年3月15日)を発行しました
記事表題
・1.皆さんの要望が実現しました 新青梅街道・江古田4丁目に信号機と横断歩道を設置!
・2.信号機と横断歩道を求めてきた経緯
1.皆さんの要望が実現しました 新青梅街道・江古田4丁目に信号機と横断歩道を設置!
地域の人々の取り組みが実る
新青梅街道の江古田4丁目と沼袋のファミリーマート横を横断する新たな横断歩道と信号機が設置されました。
江古田2丁目のガストの交差点から沼袋区民活動センターの交差点までの間、500m近く横断歩道がなかったので、年配の方や車いすを利用されている方々から「信号機があるところまで歩くのが大変」との声が寄せられていました。
また、2021年に横断歩道がないところを小学生が渡り、はねられる事故がありました。
2011年に私たちの前に新日本婦人の会の地域班が野方署に要望書を提出した時から運動が始まりました。
2018年に地域の方々と「江古田4丁目交番前交差点に信号機の設置を求める会」(代表・鈴木庄吉)を立ち上げました。
同会は、共産党の小杉区議(当時)とともに、3日間、8時間にわたり朝、昼、夕と横断状況の実態調査を行い、同年10月、野方署に小杉区議と要望書を提出しました。
このような地域の方々の取り組みでみんなの要望がやっと実現できました。
私たちの努力で暮らしやすい地域をつくることができる、その1つの成果だと思います。
【地域の方々の声】
【現地調査と申し入れ】
小杉区議(当時)と調査
警視庁に植木元都議が要望書を提出
2018年4月「信号機の設置を求める会」と小杉区議(当時)が3日間調査を行った結果、新青梅街道を横断する人が1時間当たり26.6人、自転車が10.8人でした。
同年10月、調査結果を警視庁野方署と警視庁(東京都)に示して歩行者の安全のために信号機と横断歩道の設置が不可欠だと要望してきました。
2.信号機と横断歩道を求めてきた経緯
【要望実現のため粘り強い努力】